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変化なし、それも一つのサインだよ #GoogleAnalytics川柳
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Google Analytics でアクセス解析をしているとき、
毎月のデータに変化がないため確認するのをやめた、
というケースはありませんでしょうか?
変化がないのは変化が起こっていないという重要な事実の確認をできるので、
実はとても大事な確認なのです。
アクセス解析によるサイト改善の流れを順に確認することで、
なぜ変化がないことの確認が必要なのかを説明します。
サイト改善実施の流れ
- Google Analytics でアクセス状況を確認する
- 自分なりの観点で問題になりそうな箇所を確認していく
- 問題を見つけたら原因の仮説をたてる
- 原因の仮説をたてたら解決のアクションを決める
- 改善を実施する
- 改善結果を Google Analytics で確認する
- 改善の効果がなければ、次の仮説をたてて改善を実施する
というような流れが一般的です。
改善の成果確認
改善施策の成果を確認しなければ取り組みに価値があったのかわかりません。
アクセスデータに変化がないというのはどういう意味を持つでしょうか?
それは改善した効果がないという意味を持ちます。
改善施策自体がよくなかったのか、問題の原因の仮説が外れていたのか。
変化がないことを確認することで、そういったことが確認できるのです。
これにより、次のアクションとして別の原因を考えることや、別の改善施策を行う意思決定が可能となります。
KOBITのアナリティクスレポート
KOBIT では Google Analytics の解析結果をわかりやすくパワーポイント形式で出力できます。
Google Analytics で複数の画面をカスタマイズし、各ページを確認してまわる必要なく、
1ファイルのパワーポイントのみで確認が可能です。
しかも、レポートは月に一回自動的に出力されるため
毎月に出力されたレポートを確認するところからスタートできます。
サイト改善の本質であるアクセス解析からの改善業務に集中できるのです。
まとめ
変化なし
それも一つの
サインだよ
KOBIT使うと
さらに楽だよ
おあとがよろしいようで。


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