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【インスタ映え】画像編集変わり種アプリ6選
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目次
はじめに
今や、スマートフォン向け画像加工アプリケーションはInstagramなどのSNSの流行とともに日々増え続けています。
今回はそんな画像加工アプリケーションの中から、変わった加工のできる無料のアプリケーション(一部アプリ内課金あり)をご紹介していきます。
Repix
ペンで書くように感覚的に画像加工ができるアプリケーションです。
水滴や光のエフェクトから、部分をモノクロにするなど、様々な加工ができます。
部分的な再度調整なども自動で行え、エフェクトなどの機能も充実しています。
PORTRA
画像を水彩画やデッサン風に加工します。
加工範囲も選択でき、いろいろなテイストを見ることができます。
また、少しわかりにくいですが、画像部分を下にスライドさせることでフレームを変更することもできます。
PhotoDirector
色調の変化をカーブで全体的に調整したり、RGBで細かく調整したりすることが可能で、HDR風の画像にボタン一つで編集できます。
また、マジックブラシというツールでキラキラエフェクトを感覚的に加えることができるのも特徴の一つです。
Pixlr
複数画像のレイアウトから、様々なフィルター、フォントレイアウト、部分ピクセル化など、かなり自由度が高く、無料でできる範囲がかなり高い高品質なアプリケーションです。
特に、光に関するエフェクトが豊富で、二重露光でイメージを重ねることもできます。
Parfect Image
オーソドックスな写真の加工から、油絵風な加工までフィルタが充実しています。
また、フォントやフレームなどの種類もかなり豊富で使いやすい操作性になっています。
ZEPETO
顔写真から3Dアバターを作成できるアプリケーションです。
ベースは写真を使用しますが、その後目や鼻など細かい箇所を部分的に修正することもできます。
また、ポイント制でポイントがたまると服やジェスチャーなども追加可能です。
まとめ
今回はちょっと時間が空いた時に使ってみたいと思えるような、無料で使える範囲の多い、変わり種の画像加工アプリケーションをご紹介しました。
使ってみて実際に操作性の良かったものを厳選したので、ちょっとした時間が空いた時などに使ってみてはいかがでしょうか。
著者:MainYard Design(メーンヤードデザイン) 北野敦子
1987年大阪出身。
生活する上で必ず目にするデザインされたものたち。 街を歩くだけでも無限の魅力があふれています。 ある日ふとそれらに魅了され別業界からデザイナーへ転身。 関西を中心にグラフィックデザインからブランド戦略提案などを展開中。
2012年タイポグラフィ作品展「OKU-2」出展。第31回読売広告大賞協賛社賞受賞。
※KOBITブログでは、定期的に北野敦子さんに記事を寄稿していただいております。
デザインに関するものを中心に、役立つ記事を数多く提供していただいておりますので、ぜひ他の記事もご覧ください。
→北野敦子さんによる寄稿記事を読む


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