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Instagramは視覚的に訴えるコンテンツでB2Bマーケティングに活用できるようになった

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Instagramは親しみのあるコンテンツを使ってB2Bマーケティングに活用できる

若者に人気のInstagramですが、B2Bマーケティングに活用可能だと言うと意外に思う人も多いかもしれません。ネット環境が普及してから育ったミレニアル世代も企業で働くようになり、企業の購買意思決定に携わるようになってきています。そのため、InstagramはB2Bマーケティング担当者にとって新たな顧客獲得のチャネルとして認識されるようになったのです。多数のフォロワーを集めるのは難しくても、特定のソリューションを必要とするニッチな業界でフォロワーとそのエンゲージメントを獲得します。

Instagramでは、人間味のある親しみやすいコンテンツを活用します。B2Bであっても、そこで働く人の姿は顧客の興味をひき、信頼や好ましさをもたらします。必要以上に計画せずに、スマートフォンでとれた社員の様子を投稿し、写真や動画を共有します。特に、フィルターされていないライブ動画は、今そこにある姿を届けられるので、オリジナルなコンテンツが作成可能です。全てがプロによる洗練された投稿にしていると、やや冷たく、強い印象が与えられるない恐れがあります。

投稿するのに加え、フォロワーとの交流も重要です。コメントを残してくれた人やメッセージを送ってくれた人には、丁寧な返信を心がけます。ときには他のプロフィールを訪問し、自社のブランドや提供するソリューションに興味を持ちそうな見込み顧客との対話を行います。

顧客の声や企業文化を視覚的にアピールするのにInstagramは最適

「働きやすい企業」のランキングがあるように、企業文化や職場の雰囲気は、企業の競争力につながります。InstagramはB2Bマーケティングの中でも、人間味を出すのに適しているチャネルなので、働く人や社内イベント、福利厚生等をアピールするのに有効です。若者向けの採用におけるブランド認知を高めるには最適な手法と言えるでしょう。

顧客の声は、企業の信頼性を高めるのに強力なツールとなります。Instagramでは自社の商品を使用している顧客を取り上げた画像や動画を投稿できるため、視覚的に強くアピールできるのがメリットです。また、写真では分かりにくいB2B商品であっても、顧客に焦点を当てたコンテンツに仕上げれば、ストーリー性のある投稿が作成できます。

ハッシュタグはユーザーからの投稿を促す効果があります。その企業と価値観を共有するユーザーは積極的にそのハッシュタグを用い、その他のユーザーに役立つ情報を提供してくれます。例えば、コワーキングスペースを世界的に運営するWeWorkは、その貸しオフィスに入居する企業に訴えかけるため、Instagramを活用するようになりました。「#wearewework(私たちはWeWorkだ)」といったハッシュタグを作成し、同社のオフィスに入居した企業のユーザーからの投稿を集約しています。

難しい商品も画像やアニメーションで理解しやすいコンテンツで解説できる

ブログは顧客への情報提供を行うのに適したチャネルですが、そのコンテンツは情報が多過ぎるので、Instagramにそのまま投稿するのは不可能です。そこで、オンラインストアを作成するプラットフォームであるShopifyは、ブログの内容を要約し、複数枚の画像にまとめ、Instagramに投稿する手法を始めました。一枚の画像に一文だけを書いたもので、画像を眺めるだけで要点がつかめる仕組みです。Instagramの作法を守りつつ、さらに詳しい情報を求めるユーザーには、リンク先のブログで知識を提供できるようになっています。ブログだけではなく、FacebookやTwitterをまたがった投稿の作成へと展開することもできます。

動画は最もエンゲージメントが期待できるフォーマットへと成長しました。B2Bでは真面目なコンテンツになりがちですが、Instagram上ではよりクリエイティブになり、多くの人から興味をひけるよう印象的な動画に挑戦してもよいでしょう。ジョークを含んだコマーシャルのような動画から、商品機能を解説する可愛いアニメーションまで、様々な形式が考えられます。

まとめ

Instagramのユーザーが企業で活躍するようになるに従い、InstagramのB2Bマーケティングが現実味を持ってきました。企業文化をアピールしたり、顧客の声を視覚的に訴えたりするには最適なチャネルです。クリエイティブな画像や動画を駆使して、エンゲージメントを高めるコンテンツが作成できます。


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