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Adobe Character Animator 【アニメーション作ってみた】4.使う

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はじめに

今回は、前回作成した動かしたパペットのアニメーションを別アプリケーションへ貼り付けるための書き出しから、Adobe Premiereでの展開を見ていきたいと思います。
今回は、Adobe Premiereで【背景不要のシーンとしての書き出し・変更予定なし】書き出しをしたいので、Adobe Media Encoderを使ってのムービー形式での書き出しを行います。

1.書き出しCharacter Animator

ファイル>書き出し>アルファを含んだビデオ(Adobe Media Encoder を使用)で書き出しを行います。
この操作をすると、Adobe Media Encoderが起動します。
また、アルファを含まない場合は、背景の透過が反映されないので注意が必要です。

2.書き出しAdobe Media Encoder

Media Encoderが開き、キューのパネル内に先ほどCharacter Animatorで動かしたパペットのシーンが表示されています。
各種形式を選択したのちに、右上の緑の三角ボタンをクリックし、キューの書き出しを行います。

3.読み込み

Adobe Premiereを起動させ、新規プロジェクトを作成、プロジェクトのパネル内に保存したQuicktime形式のデータをドラッグさせるか、ファイル>読み込みでファイルをインポートします。
そこから他の素材同様、タイムラインにドラッグすることで反映ができます。

今回は、ムービーファイルとして背景透過のビデオ形式で保存しましたが、他にもダイナミックリンクとして後にCharacter Animatorでの編集が反映されるデータや、PNGシーケンスとしてのデータなど、必要に応じて様々なデータ形式での書き出しが可能です。

まとめ

Adobe Character Animatorを4回にわたって一緒に試してきました。
全体的な感想は、私自身が細かな設定をまだまだ把握しきれておらず、モーションにかくつきは残るものの、初回の段階でこのアプリケーションがここまで感覚的に動かせることができ、Adobe Character Animatorのすごさに驚きです。設定さえ詳しく把握し慣れることができたら、その後のアニメーション作成はノンストレスで作りこめるのではないかと思います。

著者:MainYard Design(メーンヤードデザイン) 北野敦子

kitano

1987年大阪出身。
生活する上で必ず目にするデザインされたものたち。 街を歩くだけでも無限の魅力があふれています。 ある日ふとそれらに魅了され別業界からデザイナーへ転身。 関西を中心にグラフィックデザインからブランド戦略提案などを展開中。
2012年タイポグラフィ作品展「OKU-2」出展。第31回読売広告大賞協賛社賞受賞。

※KOBITブログでは、定期的に北野敦子さんに記事を寄稿していただいております。
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