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【3Dモデリング/Blender】操作基礎3 ショートカットキー(視点とオブジェクトモード)

この記事は約 5分 で読めます。


はじめに

Blenderはショートカットキーを駆使してオブジェクトを作成していきます。
かなり種類の多いショートカット、、ここを覚えるのは一苦労ですが、これさえ覚えたらサクサクと作業ができるようになると思います。
今回はショートカットとビューの切り替えについてご紹介していきます。

共通ショートカット

1.視点切り替え

視点の操作は、トラックパットでも行えます。
2本指でスクロールすることでビュー方向を変更できます。
また、2本指の感覚を広げる、狭める(マウスのスクロールも同様)でビューの拡大・縮小をします。
選択オブジェクトへの焦点(視点を当てる)は【/】で行います。

マウス中央ボタン(ホイールボタン)+ドラッグ:原点中心の視点回転
マウス中央ボタン(ホイールボタン)+ドラッグ+Shift:現視点(ビューポート)の並行移動

必須テンキー

テンキー0:カメラビューに切り替え
テンキー5:透視投影/平行投影の切り替え
テンキー1:正面ビュー
テンキー3:右側ビュー
テンキー7:上側ビュー
テンキー9:現在のビューの反対からビュー
テンキー【.】:選択中オブジェクトへのビューポートの移動

2.バー表示、非表示

T:左側にあるツールシェルフの表示、非表示切り替え
N:プロパティシェルフの表示、非表示切り替え

3.視覚系

Z長押し:3Dビューのシェーディング切り替え
4種の視覚的チェックができます。

ソリッドモード:単色マテリアルの形の確認を行う
マテリアルプレビュー:マテリアルをプレビューする(ライトの影響なしにマテリアルの材質などを確認できる)
ワイヤーフレームビュー:マテリアルのワイヤーフレーム表示です
レンダービュー:光や背景などの効果を含んだ見え方を表示する

4.モード変更

Tab:編集モードとオブジェクトモードの切り替えを行います。
左上の編集モードからも変更できます。

5.お気に入り

Q:お気に入りツールのショートカットを登録できます。
使用頻度に合わせて、よく使うツールを登録しましょう。

6.方向固定の動かし

X:何らかのアクション中にx軸のみの動かし適応
Y:何らかのアクション中にy軸のみの動かし適応

オブジェクトモード操作

オブジェクトモードとは

オブジェクト全体を調整する際のモードです。
このオブジェクトモードではオブジェクトの位置や向き、大きさなどの確認ができます。
基本的にはLayoutでこのオブジェクトモードと、メッシュの編集モードを操作していきます。

操作

左クリック(オブジェクトに):選択
左クリック(オブジェクト外):選択解除
A:全選択(オブジェクトもカメラ、ライトも全て)
Option+A(orA2回):全選択解除
G(オブジェクト選択中に):掴む(掴んだまま動かして離すときは左クリック)
Shift+左クリック:複数選択
w:選択方法の切り替え
Ctrl+I:選択の反転
X:削除
Shift+A:メッシュ/カメラなど素材の追加
H:選択の非表示(この非表示は作業過程のみの非表示でレンダリングでは表示されることになります。)
Alt+H:非表示を表示
S:オブジェクトのサイズ変換
R:オブジェクトの回転
Ctrl+J:オブジェクトの合体
Shift+D:複製

まとめ

今回はオブジェクトモードのショートカットキーを紹介していきました。
これで、既存オブジェクトの位置変更や、カメラ画面の確認ができるようになりました。
次回はオブジェクトの部分的編集ができる編集モードの操作方法をご紹介していきます。
ショートカットキーに溺れそうですが、Blenderでは必須項目です。
一度に覚えれなくても触っていると徐々に覚えていくので初めは一覧を見ながら触って覚えていきましょう。

著者:MainYard Design(メーンヤードデザイン) 北野敦子

kitano

1987年大阪出身。
生活する上で必ず目にするデザインされたものたち。 街を歩くだけでも無限の魅力があふれています。 ある日ふとそれらに魅了され別業界からデザイナーへ転身。 関西を中心にグラフィックデザインからブランド戦略提案などを展開中。
2012年タイポグラフィ作品展「OKU-2」出展。第31回読売広告大賞協賛社賞受賞。

※KOBITブログでは、定期的に北野敦子さんに記事を寄稿していただいております。
デザインに関するものを中心に、役立つ記事を数多く提供していただいておりますので、ぜひ他の記事もご覧ください。
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