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スマートフォン向けApp Adobe【Photoshop Camera
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はじめに

6月11日にリリースされたAdobeのスパートフォン向けアプリケーションAdobe Photoshop Cameraをもう使っていますか?
Adobeの人工知能senseiが使用されているこのアプリケーションは被写体を自動認証、写真の加工はもちろん、リアルタイムの合成も可能です。
今回はファンタスティックで幻想的な写真を一瞬で作り上げるこのPhotoshop Cameraの機能をご紹介していきます。

Photoshop Cameraの機能

1.補正

写真は撮ったそばから自動補正が適用されます。
自動補正のオン、オフは右上アイコンの中央、自動補正アイコンから切り替えでき、 コントラストや彩度など細部の調整は右アイコンの調整アイコンから設定可能です。
また、PsXのマークから、Photoshop Expressへ移行し、写真加工、画像編集もできます。

2.レンズ

レンズから様々なエフェクトを追加可能です。
被写体は自動で選択されており、エフェクトは二本指でスクロールすることで配置を動かすことができます。
左上の地球型のアイコンから全ての配信されているレンズが確認でき、選択、追加が可能です。
また、レンズないにあるオブジェクトは十字のマークから個として編集もできます。

3.共有

共有から、それぞれのSNSのサイズに編集ができ、そこからSNSと連動させることで投稿が完了できます。

まとめ

感覚的に編集可能なこのアプリケーションはPhotoshopの知識がなくても簡単に操作できます。
SNS時代の今、幻想的な写真を投稿してみんなの注目を集めてみませんか?

著者:MainYard Design(メーンヤードデザイン) 北野敦子

1987年大阪出身。
生活する上で必ず目にするデザインされたものたち。 街を歩くだけでも無限の魅力があふれています。 ある日ふとそれらに魅了され別業界からデザイナーへ転身。 関西を中心にグラフィックデザインからブランド戦略提案などを展開中。
2012年タイポグラフィ作品展「OKU-2」出展。第31回読売広告大賞協賛社賞受賞。

※KOBITブログでは、定期的に北野敦子さんに記事を寄稿していただいております。
デザインに関するものを中心に、役立つ記事を数多く提供していただいておりますので、ぜひ他の記事もご覧ください。
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