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【3Dモデリング/Blender】初級 背景の挿入

この記事は約 3分 で読めます。


はじめに

前回まではモデリングとテクスチャ設定を完成させました。
今回はそこに背景を設置し、次回はライティングとカメラアングル設定と見せ方に関する操作を行なっていきます。
今回は外部からHDRIの360度画像を挿入します。
HDRI画像は別途準備が必要です。

1.シェディング画面へ切り替え

シェーディングタブからシェーディング画面へ移動します。

2.ワールドの設定

シェーダーのデータタイプをオブジェクトからワールドへ切り替えます。

3.環境テクスチャの追加

【Shift+A】で【テクスチャ】>【環境テクスチャ】を選択しノードを追加します。

4.リンク

環境テクスチャのカラーから背景のカラーにラインを繋げます。

5.画像の追加

環境テクスチャの【開く】から、任意の場所にあるHDR画像を選択します。
これで背景の挿入が完了します。

6.確認

3Dビューのシェーディングを選択することで背景の確認ができます。

7.背景を透過させる場合

マテリアルの反射としてのみ使用して背景を透過させたい場合は、その後、レイアウトからレンダープロパティ>透過のチェックを外すことで背景を透過させることも可能です。

まとめ

今回はHDRI画像を用いた背景の挿入を行いました。
今回の画像は、HDRIHAVENという有名なHDRI画像の配布サイトからお借りしてきました。
他にも多くのサイトが3D合成の素材用として便利なHDRI画像を配布してくれています。
配布サイトの画像を利用する際は商法利用についてのライセンスチェックを忘れずに行なってください。

著者:MainYard Design(メーンヤードデザイン) 北野敦子

kitano

1987年大阪出身。
生活する上で必ず目にするデザインされたものたち。 街を歩くだけでも無限の魅力があふれています。 ある日ふとそれらに魅了され別業界からデザイナーへ転身。 関西を中心にグラフィックデザインからブランド戦略提案などを展開中。
2012年タイポグラフィ作品展「OKU-2」出展。第31回読売広告大賞協賛社賞受賞。

※KOBITブログでは、定期的に北野敦子さんに記事を寄稿していただいております。
デザインに関するものを中心に、役立つ記事を数多く提供していただいておりますので、ぜひ他の記事もご覧ください。
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