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【Adobe Illistrator】簡単! 奥行きのあるベクターアートワーク

この記事は約 3分 で読めます。


はじめに

今回はグリーティングカードなどで良く見る、奥行きのあるベクターアートの作成方法を紹介していきます。
奥行きを出すことで一つのまとまった世界観を表現することができます。

1.イラストを用意

今回は山のイメージを用意し、円を中心に配置します。

2.ドロップシャドウ

奥行きを階層とした際同じ階層に位置するものをそれぞれグループ化します。
円以外のオブジェクトを選択し、効果>スタライズ>ドロップシャドウでドロップシャドウの効果を追加します。
描画モードを乗算にし、オブジェクトから離れない程度のオフセット設定、それよりも小さいばかし値を設定します。
ここでは数値を00に設定しました。

3.クリッピングマスク

際背面の円を最前面にcommand+C>command+Fでコピー、配置したのちに、全てのオブジェクトを選択し、右クリックからクリッピングマスクを行い完成です。

まとめ

このアートワークは風景などのイラストの方が効果が映えやすく一つの世界のように見せることができます。
また、奥行きの幅(d軸の距離)に合わせてドロップシャドウの幅を調整したり、オブジェクトの色味の濃さを変更したりすることでさらに空間的な表現にすることができます。

著者:MainYard Design(メーンヤードデザイン) 北野敦子

kitano

1987年大阪出身。
生活する上で必ず目にするデザインされたものたち。 街を歩くだけでも無限の魅力があふれています。 ある日ふとそれらに魅了され別業界からデザイナーへ転身。 関西を中心にグラフィックデザインからブランド戦略提案などを展開中。
2012年タイポグラフィ作品展「OKU-2」出展。第31回読売広告大賞協賛社賞受賞。

※KOBITブログでは、定期的に北野敦子さんに記事を寄稿していただいております。
デザインに関するものを中心に、役立つ記事を数多く提供していただいておりますので、ぜひ他の記事もご覧ください。
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