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SEO対策とは?⑥キーワードインテント(検索意図)について学ぼう

この記事は約 5分 で読めます。


株式会社クリエイターズネクストの窪田です。

今回はSEO対策について学ぶシリーズ最終回としまして「キーワードインテント」についてお話をしていきます。

前回の記事はこちら:SEO対策とは?⑤信頼できる情報:一次ソースとは?

キーワードインテントとは

キーワードインテントとは、キーワードを検索エンジンで検索している時に「何かしらの意図があるんじゃないか?」ということに立ち返って考えることを意味します。

これまでSEO対策においては、質の高いコンテンツが重要だということを繰り返しお伝えしてきましたが、コンテンツはキーワードインテント(意図)に着目しないと、本当に良質なものにはなりません。

具体的にキーワードインテントを探っていくためには「アクションワード」と「インフォメーションワード」の2つに着目していく必要があります。

アクションワード

アクションワードとは、検索者が「今すぐにでも動きたい!」と思っている時に使う検索キーワードになります。

例えば「美容室 渋谷」と検索したユーザーはどういった意図を持っているでしょうか。

おそらくは、渋谷で美容室を探している方、もっと言えば今まさに渋谷にいて美容室に行きたいと思っている方かもしれませんね。
つまり、「美容室 渋谷」と検索した方には(今すぐ)来店したいという意図があることが分かります。

インフォメーションワード

インフォメーションワードとは、アクションワードとは対象的に今求めているわけではなく、情報収集する時に使う検索ワードになります。

インフォメーションワードの一例として「髪型 流行」と検索したユーザーの意図を考えてみましょう。

この方の場合、いずれ来店したいと思っているものの、単純に髪型について調べているだけで、今すぐ行動したいという強い意図までは感じている方は少ないと言えます。

言い方を変えると、「今すぐ何とかしたい(しなきゃ)」といった緊急性のないユーザーが検索するワードがインフォメーションワードになります。

キーワードインテントによって刺さるコンテンツは異なる

このように同じキーワードでも、アクションワードとインフォメーションワードでは、検索するユーザーのインテント(意図)は異なります。

そのため、ユーザーに刺さるコンテンツを作るためには、検索する方それぞれの意図を考えることが非常に大切なるのです。

例えば、「美容室 渋谷」と検索した方には、『500円割引になるクーポンがありますよ』というコンテンツが入っていれば、じゃあその店に行ってみようという気持ちになりますよね。

一方で「髪型 流行」と検索した方が同じコンテンツを見た時はどうでしょうか。おそらく多くの方は、いま美容室に行こうと思ってはいないため、お得感をそれほど感じることはないでしょう。

どちらかと言えば、インフォメーションワードを検索する方に対しては、ホワイトペーパーのようなコンテンツが好まれると言われています。

 
 

■ホワイトペーパー(白書)とは
ユーザーにとって有益なコンテンツを一つの冊子にまとめて、その冊子丸ごとユーザーに提供するもの

 
 

例えば、「髪型 流行」であれば、『「20●●年流行の髪型特集」というPDFをダウンロードできますよ』というコンテンツがあれば、検索者は自分が目的とする情報が得られそうと感じるため、ダウンロードしようとメールアドレスを登録するといったアクション(行動)を起こしやすくなります。

このようにSEO対策を行うキーワードを見ていく際には、

「このユーザーは何のために検索しているのか?」

というところまで立ち返ることで、そのユーザーにあった最適なコンテンツを作っていくことができるのです。

まとめ

ここまで全6回に渡ってSEOについてGoogleの歴史を紐解きながら解説をして参りました。

検索エンジンのアルゴリズムは、時代の流れとともに今後も変化していくことは間違いありませんが、「検索者に有益な情報を届けること」という原理原則は変わりません。

本記事でお伝えした通り、検索をしている人が本質的に何を求めているのか、というキーワードインテント(検索意図)を考えることがSEOにおいて重要ですので、常に意識してマーケティングやコンテンツ作成を行っていきましょう。

◎本記事の内容はYouTubeチャンネル「窪田望のアンテナ」でもご覧頂けます!
【SEO対策とは?⑥】の動画本編はこちら

SEOシリーズ最初の初回記事はこちら:SEO対策とは?①ブラックハットSEOとホワイトハットSEO


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