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【Photoshop】画像の水彩風加工

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はじめに

今回は、画像を水彩絵の具で描いたように見せる加工方法を紹介していきます。
デザイン制作時には、様々なテイストのイメージ作成が必要です。
そんな時に柔らかな表現の素材としても活躍します。

1.写真を開く

Photoshopで写真を開きます。
今回はフリー画像提供サイトunsplashから写真を頂戴しました。

2.スマートオブジェクトに変換

レイヤーパネルの背景をControl+Enterでコマンドをだしてスマートオブジェクトに変換でスマートオブジェクト化します。

3.加工1

フィルター>フィルターギャラリー…でフィルターギャラリーのパネルを出し、カテゴリ「アーティスティック」内のドライブラシを選択します。
右側詳細設定は、ブラシサイズ「7」、ブラシの細かさ「10」、テクスチャ「1」で設定し、OKフィルターを反映させます。

4.加工2

再度、フィルター>フィルターギャラリー…でフィルターギャラリーのパネルを出し、カテゴリ「アーティスティック」内のカットアウトを選択します。
右側詳細設定は、レベル数「5」、エッジの単純さ「4」、エッジの正確さ「2」で設定し、OKフィルターを反映させます。

5.描画オプションの変更

レイヤーパネルのフィルターギャラリー右にあるアイコンをWクリックしてフィルターの描画オプションを変更できます。
まず、上部にある方(加工2)のアイコンをクリックし、描画モードをピンライトに変更します。

6.加工3

フィルター>ぼかし>ぼかし(詳細)…でぼかし(詳細)のオプションパネルを開き、半径「5」、しきい値「100」、画質「高」にしてぼかしを加えます。

7.描画オプションの変更2

レイヤーパネルのスマートフィルター「ぼかし(詳細)」の右アイコンをクリックし、描画モードをスクリーンに、不透明度を50に変更します。

8.加工4

フィルター>表現手法>輪郭のトレース…でレベルを100にしてOKします。

9.描画オプションの変更3

レイヤーパネルのスマートフィルター「輪郭のトレース」の右アイコンをクリックし、描画モードを乗算に変更します。

10.新規レイヤーの作成

レイヤーパネルの下段にある新レイヤーを作成のアイコンをクリックし、新規レイヤーを作成します。

11.描画色と背景色の変更

ツールバーの描画色と背景色をそれぞれクリックして変更します。
描画色をRGB:251,218,180、背景色をRGB:220,221,221としました。

12.全面塗り

レイヤー1を選択した状態でOption+Deleteで全面に塗りを追加します。

13.加工5

フィルター>描画>ファイバー…で変化「16」、強さ「4」でファイバーフィルターを追加します。

14.レイヤーマスクの追加

レイヤーパネルからレイヤー0を選択し、下段のレイヤーマスクを追加をクリック。
Option+Deleteで全面にマスクのかかった状態にします。

15.スクラッチする

レイヤーマスクサムネイルを選択した状態で、ツールバーのブラシツールを選択。
コントロールパネルのブラシブラシプリセットピッカーをクリックし、ブラシを選択、描画色を白〜グレーの間で調整してマスク面をスクラッチして完成です。
今回はAdobeがライセンス所持者に配布しているブラシKYLEのブラシプリセットを使用しました。
https://www.adobe.com/jp/products/photoshop/brushes.html

まとめ

元画像をスマートオブジェクト化してそれに加工を加えることで、スマートオブジェクトを編集で差し替え他の画像に同じ加工を適応することができます。
汎用性のあるものですので元データとして素材作成用のpsdとして持っておくと便利です。


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